大辻太鼓台
皆さまおはようございます。
今日のブログでは大辻太鼓台をご紹介させていただきます。
僕のこのブログを読んでくださっている方はもうご存じかと思いますが、文章よりも写真が多めです。地域で行われるイベントやお祭りの様子などを撮影して、写真にして残し、SNSやブログで紹介する事で全国の人たちに知ってもらえるんだと思ったら、やはり辞められないんですよね!(^^)!
1-1.大辻太鼓台の魅力
大辻太鼓台さんの魅力は何と言っても、『辻地区で一番の重量感のある太鼓』なんじゃないか？と思います。
今年の大辻太鼓台を写真で振り返る
それではココで、大辻太鼓台さんの今年の運行の様子を写真で振り返ってみたいと思います。ぜひ、迫力ある太鼓台の姿をその目に焼き付けて下さい！！
この３年ぶりの開催となった菅生神社の秋祭り。コロナ過で運行する時間を短縮するなどして行われましたが、皆さんマスクをされてまして、僕はマスクももはやコーディネートの一部だなと思ってしまいました。
僕の撮影した写真で良ければ、保存、SNSでの利用はOKなので、使用する際は一度お声かけ下さい。
とにかく今年は久しぶりに各地でたくさん運行している太鼓台の姿を撮影する事が出来ました。来年はぜひ、差し上げしている太鼓台の姿を撮影したいと思っている今日この頃です。
2-1.オススメの記事
この記事を読んでくれた方は、下記の記事もオススメなのでぜひ、読んでみて下さい。
最後に
最後に日記を更新して終わりにしたいと思っています。昨日、テレビを見ている悲しいニュースが入ってきました。通称『アニキ』としてファンの間から親しまれてきた「アニソン界の帝王」と呼ばれるべき人物である水木一郎さんが、肺がんにより74歳で亡くなられたのです。
初めて速報で知った時は、本当にショックで言葉が出ませんでした。僕が始めて水木さんの歌声を聴いたのは、親父の影響で『マジンガーZ』や『ぼくらのバロム１』等の主題歌を聴いたのが最初です。
![【ポイント10倍】水木一郎／水木一郎 デビュー50周年記念アルバム Just My Life (デビュー50周年記念)[COCX-40541]【発売日】2018/10/24【CD】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/cyberbay/cabinet/181023/p1_g6402707w.jpg?_ex=128x128 "【ポイント10倍】水木一郎／水木一郎 デビュー50周年記念アルバム Just My Life (デビュー50周年記念)[COCX-40541]【発売日】2018/10/24【CD】")
その後、「歌いやすさ、覚えやすさ」と言った理由からだんだんアニソンや特撮ソングの世界にハマっていきやがてアニオタの領域に入って行きました。
今のアニソン界がちゃんと形となって活動を続けられているのは、間違いなく水木さんのおかげであると僕も思っています。
僕等の世代でアニソンシンガーと言うと『影山ヒロノブ』さんや『遠藤正明』さんと言った方々が思い浮かぶかと思いますが、水木さんは雲の上の存在のお方。
持ち歌はアニソンや特撮ソングだけで1200曲を超え、生歌を初めてライブで聴いた時には本当に感動した物です。
これまでたくさんのヒット曲を生み出した水木一郎さんですが、僕が個人的に好きな曲をあげるとすれば、『サブマリンスーパー99』の主題歌となった「セイリング 未来へ」や水木さん初のアニソンデビュー曲である『原子少年リュウ』の主題歌である「リュウが行く」、などゆったり系でかつメッセージ性の強い楽曲が好きです。
「キャプテンハーロック」は本当に大好きで、『命を捨てて俺は生きる』と言う歌詞が本当に今の自分自身に問いかけているように思えます。
生涯現役を貫いたアニキ！！
いつも勇気をくれたアニキ！！
長い間、闘病生活本当にお疲れ様でした。
宙明先生や成田賢さん、すぎやまこういちさんとゆっくり休まれて下さい。
そして、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
