皆さまお疲れ様です。管理人のシゲちゃんです。厳しい残暑がまだ残りますが、暦の上では秋もだんだん深まってきております。そんな中この土日には、大野原町で大きな行事が行われました。
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昨日、9月23日には大野原中央公園と萩原寺の方で【第36回萩まつり】が行われ、本日は、現在『観音寺市教育センター』として使用されている旧五郷（ごごう）小学校の体育館で【第18回森のコンサート】がありました。今回の記事では、萩まつりと森のコンサートの振り返りをしておきたいと思います。
第36回萩まつり
まずは、第36回萩まつりの様子から。現在、【五郷里づくりの会】の研修生として五郷地区をピーアールする活動に参加させて頂いているので、会場へ着くとすぐに訪れたのは里づくりの会の物販ブースでした。
五郷里づくりの会のコーナーでは、自然豊かな五郷（ごごう）地区の風景や行事の様子を紹介している写真展が行われていたり、手作りの巣箱が作れるワークショップを実施しておりました。僕も小学生の時には課外授業で巣箱作りを体験した物です。
腹おどりの見学
大野原中央公園の会場では様々な催し物が開催されており、今回は、久しぶりに大野原町の名物である【腹おどり】を見学する事が出来ました。
MCは梶剛さん!!
久しぶりに見た萩まつりでしたが、今回のMCはお笑い芸人の梶剛さんでした。お笑い芸人自体、あまり詳しくないので梶さんがどんな人かよく分かっていなかったのですが、時々笑いを取り入れながらのMCに、子供たちは無邪気で喜んで受け答えしてました。
ずらりと並んだスーパーカー!!
今回の萩まつりの目玉？と言えるべき催し物は恐らく、スーパーカーじゃないでしょうか？50代、60代の中高年男性にはたまらないスーパーカー、スポーツカーが展示ブースに大集合していました。
真っ赤なボディーに金ピカのタイヤが凄いカッコよく感じた上記の車。しかし、スーパーカーには僕は、詳しくないので写真だけ撮り眺める形に終わりました。次、新車を買う時、何にしようかな？
第18回-五郷地区森のコンサート-
9月最後の日曜日となった本日、日中は僕が学び舎として6年間足を運んだこの『五郷小学校』の体育館で行われた森のコンサートの運営に携わり、人生33年間生きて来た中で、初めて警備の仕事を経験させて頂きました。
地域のイベントは、ボランティアとして行うのですが、自治会活動、まちづくりの活動に参加し始めて僕の考えも少しずつ変わってきました。やはり、この地域には賑わいが必要だと!!
年に3回、4回とイベントが増えれば都市部との交流人口が増えるので、観光客も昔のように戻ってくると思っています。今日は駐車場、満車にならないかな？と思っていたのですが、上記の写真を見て分かる通り、小学校のグラウンドに整備された駐車場は、30分ほどで満車となりました。
iPhoneで撮影した写真なので、画質が悪いかもしれませんが、カメラをズームさせて、コンサートの様子を少し撮影。昔から小学校に設置されてあったピアノの音が、今日の為に再び蘇りました。普段は誰も引く事の出来ないピアノ･･･。
ピアノの音を聴いて、終始感動が止まらなかった管理人･･･。五郷小学校の卒業生で良かったと改めて実感しています。
最後に
最後になりますが、ひとこと今日１日の出来事を振り返ってブログの投稿を終わりにしようと思います。昨夜はクーラーも付ける事無く寝やすい環境にあったのですが、今日はまた朝から蒸し暑く、日向と日陰で全然体感温度が違っていました。警備係をしていて「警備の仕事で自給を得るやなんて凄い大変な事や！」と実感。
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今日の思い出を語れと言われたら、恐らく「オレ、初めて〇〇の自治会長としてイベントの警備したんやで!!」と胸を張って言える事ですね。たった2時間ほどの警備でしたけど、後にも先にも二度と経験する事は無い地域の仕事に携わる事が出来たので、今はとても気分が良いです。
しかし、現実と言うのはそんなに甘くはなく、我が家もついに温州みかんの収穫がスタートする時期となりました。極早生の品種で9月下旬から収穫が可能となる【ゆら早生】と呼ばれるみかん。その品種は和歌山県の方で開発されたと聞いていますが、まだゆら早生を綺麗に栽培されている農家さんは少ないご様子。
僕の祖父も高温の影響もあってか「今年のゆらの出来はここ4年間で一番悪い！」と少し、嘆いている感じです。それでも、毎年同じ業者さんがまとめて購入して下さるだなんて凄い素晴らしい事です。では、明日から気合いを入れて、みかんの収穫作業を頑張ります！！
