上河内太鼓台
2022年10月1日土曜日、河内神社秋季例大祭より、上河内太鼓台の運行の様子をご紹介します。今年、ついに初めて見る事が出来た河内地区の秋祭り。
神社での奉納はありませんでしたが、それでも3年ぶりに動く『ちょうさ』を見る事が出来てとても感激しております!!
神社の付近で出会う
こちらのちょうさは河内地区の氏神さんである『河内神社』のすぐ近くで出会いました。下河内太鼓台と同じく、赤いとんぼに白い房が特徴です。
布団締めをアップで撮影
とんぼ、八ツ房、七房、布団締め、七重をアップで撮影してみました。
天気が良かったのでちょうさのええ顔が撮影できたのではないかと思います^^
湧き合い合いと!!
香川県の西部の地域にはやはり、祭りが無ければ地域とのコミュニティーは生まれないと思っています!!普段はお仕事が忙しい人たちも、祭りの時だけはしっかりと休んで日頃の労をねぎらうのがこの地域の特徴です!!
農免道路での運行もこの地域の特徴!!
河内地区は何と言っても田舎町!!
神社まで続く参道は本当に何もなくて、寂しい感じですが、祭りとなれば、農作業のためだけに使う道路もご覧のあり様です!(^^)!
やっぱり動いてるちょうさはカッコいいとです‼️#上河内太鼓台#ちょうさ祭り#香川県三豊市 pic.twitter.com/wAHIIaWNcR
— シゲちゃん/ブログやってます👍 (@srv1106takeda) October 1, 2022
太鼓の叩き方がやっぱり西讃地域独特でカッコいいです。
豊浜、大野原の叩き方にそっくり♪
秋晴れの下をちょうさが行く!!
祭りと言えば歌が付き物!!
今年はコロナ過での運行だから歌を歌いながらの運行は無しかな?って思ってたけど観音寺市、三豊市近辺に古くから伝わる『デカンショ節』や『伊勢音頭』が聴けたのはガチで感動しました!!
地域の人も自然と笑顔になるのが祭り!!
僕もそうですが、3年ぶりに動くちょうさを見て、今までのストレスから一気に解放されました。
明日、明後日は僕の氏神さんである井関地区瀧宮神社の秋季例大祭です。コロナの感染拡大の影響と、人手不足で今年もお祓いだけとなった氏子のお祭り。
時代の流れなので仕方ないかもしれませんが、「祭りのやり方」を変えて行かなければ従来の方法では青年団の意思を固めるのも無理だろうな~と感じている今日この頃。
これからも他の地域のお祭りの見物、縁があれば参加をして自分たちの地域に足りないモノは何か?しっかりと模索していきたいと思います!!
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