はじめに
皆さまこんにちわ~♪農業男子系ブロガーのシゲちゃんです!!さて、昨日は雨でしたので外での農作業が出来ず、1日引きこもっていた僕ですが、いったい何をしていたのかと言うと・・・。カセットテープで遊んでおりました(笑)♪
「今さらカセットテープかよっ!」と思った皆さん方、申し訳ありません(;'∀')でも、カセットテープから流れる音って、CDやパソコンから流れる音と違ってとても気持ち良いのです♪
この記事を読むと、アナタも今日から恐らくカセットテープで音楽を聴きたくなるでしょう!!
前回の記事をまだ読んでないヨって方は、上記の記事も合わせてお読みくださいね♪
カセットテープって何?
今日の記事を楽しく読むためには、カセットテープの事について知っておかなくてはいけないと思いますので、こちらのトピックにてカセットテープの歴史を振り返ってみたいと思います!!
簡単にまとめてみたのですが、カセットテープの歴史って、引用元のサイトとかを見ると、凄い歴史があるのが分かります。
特に、引用元のサイトでは、カセットテープが初めて登場したのが1966年で、当時はオランダ・フィリップス社が無償公開した規格を元に、日立マクセルが生産・販売した初の国産カセットテープ「C-60」から始まります。1968年には、アイワが世界初のラジカセ「TPR-101」を販売開始しました。
と、書かれていました!!
カセットテープの音質
こちらのトピックでは、カセットテープの音質の良さについて解説していきます。アナログ音声が好きな皆さんにはたまらないかと思います!!
僕は昨日、1日を通して、CDからカセットテープに録音をすると言う作業をしましたが、歴史を感じ凄い楽しかったです!!
何が楽しいか?それはもちろん、録音作業もそうですが、実際にカセットテープに録音された楽曲を聴くと言う事。
CDからカセットテープですので、録音環境次第では、多少のノイズが入ったりしますが、周囲のノイズを気にしない人には全然、オススメ出来るかと思います♪
今回録音したCD
それではココで、今回録音したCDをご紹介致します!!
今回は、メタルヒーロー誕生25周年記念の2枚組ベストアルバムを、カセットテープ2個に録音しました。今回、購入したカセットテープが90分だったので片面45分間での録音と言う事になり、CD一枚分を片面にそのまま録音する事は出来ませんでしたが、それでも、録音作業をしていて少年時代の思い出が色々と蘇ってきたんです。
「この作業、懐かしい!」
↑↑って言う感じで!(^^)!
お父さんも懐かしんでくれる!!
僕の父は、昭和生まれなのですが、ちょうどアニメや特撮番組が流行りまくっていた全盛期に青春時代を過ごしており串田アキラさんが歌っている『宇宙刑事ギャバン』の楽曲をカセットテープで聴かせてあげたら非常に喜んでました!!
メタルヒーローシリーズとの思い出を語りだすと話が長くなるので、それはまた次のブログでお話ししようと思っているのですが、僕が小学生の時にビデオで『宇宙刑事シャイダー』を見ていた記憶が今でも残っておりまして、ギャバン、シャリバン、シャイダーの三人が揃った時のあの景色は未だに鮮明に覚えています。
DISC2には少年時代にお世話になった番組がたくさん!!
1枚目のCDにはお父さん世代に懐かしい番組の主題歌が収録されている一方で、2枚目のCDには僕等の世代にとって懐かしい番組の主題歌が収録されています。
僕が物心ついた時にテレビで見ていたメタルヒーローと言えば、『重甲ビーファイター』です!!主題歌を『救急戦隊ゴーゴーファイブ』で有名な石原慎一さんが歌っており、主演を土屋大輔さんが勤めていました。
子供の頃、学校の授業で教えてくれない道徳的な事についてのお話の殆どは、こうした特撮番組やアニメ作品に散々お世話になっています。
『悪い奴を許すな!』『一度持った夢を最後まで諦めず、最後には必ず叶える事!』『正義感を強く持て!』『弱い者を守り世界を平和に導くのだ!』など、今の時代にピッタリなセリフをこの時代の作品ならびに主題歌でたくさん学びました。
カッコいい歌詞カードのデザイン
こちらがメタルヒーロー全主題歌集の歌詞カードですが、カブタックがスーパーチェンジ、ロボタックがジシャクチェンジした姿でプリントアウトされてるのがこりゃまた懐かしくてたまりません。
最後に-片面45分に思いを込めて-
それでは、今回の記事もそろそろ終わりにしようと思います。今回はカセットテープに懐かしいCDを録音体験した事についてお話してきました。
僕が生まれた時って既にレコードプレーヤーと言うのが家には無かった時代なのですが、機会があれば、ぜひ、レコードプレーヤーで一回音楽を聴いてみたいと思っています!!
ゲオやTSUTAYAでCDの買取を終了すると言う悲しいお知らせが入り込んでくる中で
、カセットテープを聴くと言う行為はもう時代遅れかもしれませんが、CDの音源よりも近い環境で音楽を聴いて楽しむことが出来るかと思いますのでぜひ、皆さんにもオススメしたいと思います!!