ハロウィン
皆さまお疲れ様です。農業男子系ブロガーのシゲちゃんです!!今日で10月が終わり、我が家のお仕事も明日以降でいよいよ繁栄期を迎える形となりました。
本日の記事のテーマは『ハロウィン』の事について語って行きたいと思っているのですが、皆さんはハロウィンの思い出とか何かございますか?
子供の頃は、ハロウィンの時にはよくかぼちゃのスープが晩ご飯のおかずに出てきていましたし、家庭菜園でかぼちゃも作ってますので、幼い頃から食べてた記憶があります!(^^)!
ハロウィン&ハローウィンの由来はなんなのか調べてみた!!
そもそもハロウィン・ハローウィンとはどんな意味が込められているんでしょうか?子供の頃は、子供会のイベントとかで地域の家々を回ってお菓子をもらってた記憶が残っている訳ですが、ウィキペディアの解説によりますと・・・。
と記載されています。また、ケルト人の1年の終わりが10月31日で、この日の夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあったそうです。
ハロウィンはヨーロッパが発祥の地!!
今は世界中でハロウィンのイベントが行われていますが、ハロウィン発祥の地は実は、日本やアメリカ等ではなく、実は『西洋ヨーロッパ』なんです。この事を昔、小学校の授業で教わった時は驚きましたが、上記の写真のように昔は仮装パレードなどは行われていなかったようです。
また、日本に初めてハロウィンの行事が伝わるようになったのは、第2次世界大戦後の1970年代以降とされています。
初めての仮装パレードは1983年の新宿!!
近年、新型コロナウイルスの影響もありまして新宿での仮想パレードも実施されなかったわけですが、毎年いろんな形で問題視されている『仮装パレード』っていつ始まったのか?色々調べるとその歴史はまだ浅く1983年がスタートの起源だとされています!!
YouTubeやツイッターなど、SNSを見てみますと、様々な情報が交錯していますが、渋谷は3年ぶりに行動制限のないハロウィンで交差点もかなり、混雑したようです。
西洋地方ではハロウィンって祝日なのっ!?
今やハロウィンに人気アニメのキャラクターのコスプレを街を練り歩いたりするのは日本ではもはや当たり前の行事になってきたなと思うのですが、先ほど申し上げたようにハロウィンは元々は、西洋・ヨーロッパが発祥の地でございます。
日本では、ハロウィンで祝日になる事はないですが、西洋地方の企業って『ハロウィン』の時にお休みになるのでしょうか?日本では、こどもの日や体育の日などに祝日が充てられていますが、調べによると『カトリック教会の祝日「諸聖人の日」(すべての聖人を記念する日)の前夜に行われるお祭りのこと。』のようで、どうやらハロウィンだからと言って、祝日になる事はないようです!!
しかし、例外としてハロウィンが10月最後の土曜日や日曜日と重なると、地元・地域の企業がまちおこしの為に何かしらイベント&催しが行われる場合があります♪
ハロウィンの食べ物
今や"ハロウィン=仮装パレード"と思い込んでいる人もだいぶ増えてきましたが、ただコスプレをして楽しむだけが、ハロウィンの世界じゃありません!!
当然、ハロウィンの時にはハロウィンにちなんだ料理が提供される飲食店も日本には多くあります。
でも、近くに美味しいお店がないって、なった場合はそれなりのメニューを作ってしまえば手軽に美味しくハロウィンを過ごせるのではないでしょうか?
ハロウィン-まとめ-
今回の雑記記事では、ハロウィンに関する記事を書いてきました。我が家のハロウィンは昨日が味噌鍋だったので、恐らく今日は何かしらかぼちゃの料理が出てくるのでは?と期待しております!!
実家暮らしの僕は、自分で料理する事があまりないので、凄い助かってます。農作業で山や畑から帰ってきたらアツアツの食事が並んでるって最高の喜びじゃありませんか?
にほんブログ村